横浜の海を見ながら楽しめる金沢まつり花火大会

横浜の海を見ながら楽しめる金沢まつり花火大会

神奈川県ではいくつもの花火大会が開催されますが、横浜の夏の終わりといえば「金沢まつり花火大会」です。横浜市のただ一つの海水浴場である海の公園で、毎年8月の第4土曜に開催されています。花火は沖の方で打ち上げられるので、陸地のいろいろな場所から花火を楽しめておすすめです。打ち上げ数は3500発ですのでそんなに規模は大きくないですが、砂浜で寝転がって花火を楽しめるということで、神奈川県の花火大会でもかなり人気があります。カップルならデートスポットとしてもぴったりです。そんな金沢まつり花火大会の穴場スポットやアクセスについて紹介します。

金沢まつり花火大会の概要
毎年8月の第4土曜が開催日です。小雨決行ですが大雨など降ると中止になってしまいます。台風が来ないことを祈りましょう。打ち上げ数は冒頭にも書いたように3500発と少なめですが、25万人もの人出が予想される賑わいです。そのわりに混雑を感じないのがこの花火大会の特徴で、メインの海の公園のほか野島や八景島など周りのエリアにお客が分散されることもあって、わりとゆったり花火を楽しめます。また、事故やトラブルの防止のために前の日からの場所取りは禁止ですので、「当日早く行ったのにいいところはすでに全部取られていた」なんてこともありません。始まる2時間前ぐらいに行けばかなりいいスポットを確保できるでしょう。海で周りに遮るものがないので、30分ぐらい前に行っても人混みで花火が見えないということはないと思います。ただ、花火を存分に楽しみたいならやっぱり早めの会場入りがおすすめです。車で行くなら駐車にかかる時間を考えて、昼過ぎには到着できるようにしておいた方がいいでしょう。

http://yokohama-kanazawakanko.com/event/event021/

金沢まつり花火大会の穴場的観覧スポット
花火を真正面からたっぷり楽しみたいなら、やっぱり海の公園の芝生がいちばんですが、それ以外にも人がそれほど多くないおすすめの鑑賞スポットがいくつかあります。芝生に寝っ転がってじゃなくて浜辺でもいいなら、波打ち際がわりと空いていておすすめです。

それ以外には次の3つが穴場スポットかと思います。

一つは野島公園です。海の公園の南側の公園で、まあまあ人気のある場所ですが海の公園ほどは混雑しません。海が見える場所を確保できれば、海の公園から見るのとそんなに変りないぐらい楽しめると思います。また、八景島の夜景も一緒に楽しめますし、仲間と一緒ならバーベキューをしてもいいかもしれません。

次に紹介する穴場スポットは八景島シーパラダイスです。海の公園の向こう岸になりますが、無料で入場できて花火もしっかり見れるのでお得感があります。

http://www.seaparadise.co.jp/

もう一つ穴場スポットを挙げるなら、横浜市立金沢動物園はいかがでしょう。花火大会の日は開園時間が夜8時半まで延長されるので、動物園を楽しむついでに花火を見て帰るのに最適です。花火まではちょっと遠いので間近で見るような迫力はありませんが、夜の動物園を見れる機会はそうないので動物好きにはたまらないと思います。ここまで来ると交通規制の影響も少ないので、車で来てもスムーズに帰れるのがもう一つのおすすめの理由です。

駐車場はどこも混雑する
個人的には電車など公共交通機関で行くことをおすすめしますが、金沢まつり花火大会にはそこそこ駐車場が用意されるので、早めに行けば停められないことはないと思います。ベストスポットは海の公園の駐車場ですが、ここは1688台収容できるものの、毎年お昼過ぎには満車になってしまいます。電車で行けば1時間前でもしっかり花火を見れた思い出があるので、あえて車をおすすめすることはしませんが、早くから行って花火以外も楽しみたい方なら行ってみてはどうでしょうか。駐車料金は終日1000円定額とリーズナブルです。ただ、午後8時に花火が終わっても9時までは通行止めが続くので、帰りは遅くなることを覚悟した方がよいでしょう。また、海の公園の駐車場以外にも、花火大会の当日だけ臨時駐車場がいくつか設けられます。海の公園の中央口前にあるまつかぜ公園、柴漁港前の鳶崎公園と柴仲公園、金沢漁港の横にある乙舳公園と乙舳スポーツ広場がそうです。ただ、臨時駐車場もだいたいお昼過ぎには満車になるので、いずれにせよ、車で行くなら午前中に到着するぐらいのつもりで行った方がいいと思います。

食べ物は自分で用意して行った方がいい
混雑のわりにゆったり花火を楽しめる金沢まつり花火大会ですが、屋台が少ないのが難点です。25万人の人出に対して20店ぐらいしか屋台がないですから、どこも相当混雑します。屋台で食べ物や飲み物を買おうと思うと相当並ぶ覚悟が必要ですので、私は自分たちで用意して行くことをおすすめします。お弁当を持って早めに会場入りさえすれば、公園の芝生で潮風を感じながらゆったり過ごせることは確実です。横浜の過ぎゆく夏に、ぜひ素敵な人と素敵な花火を楽しんでください。

イベント・レジャー・旅行カテゴリの最新記事