鳥取県の日帰り温泉

鳥取砂丘や大山など観光資源が豊富な鳥取県。20世紀梨でも有名ですが、鳥取観光で外せないのが温泉です。鳥取には山陰地方で最も歴史のある温泉地をはじめ、気軽に利用できる温泉が幾つもあり、旅の疲れを癒してくれます。日帰り可能な温泉施設もあるので、休みの日にぷらっと温泉に出かけるというのもいいでしょう。外湯めぐりを楽しめる温泉地などもありますから、温泉好きには堪りません。

山陰最古の温泉「岩井温泉」

山陰最古の温泉地として名高いのが岩井温泉です。岩井温泉の歴史は古く、1100年以上の歴史があるとされています。古くから湯治場として栄えた岩井温泉は今でも観光客の人気の温泉地になっています。岩井温泉の泉質は硫酸塩泉で古来癒しの湯として親しまれてきました。今でも湯治に訪れる温泉客が多いですね。疲れた体を芯から癒してくれる岩井温泉での楽しみ方はいくつもあります。

岩井温泉に来たらおすすめしたいのが飲泉です。岩井温泉の硫酸塩泉には慢性的な胃腸病に効果があります。友だちや家族と一緒に飲み明かした翌日、岩井温泉で飲泉をするだけで胃腸がすっきりしてくるのがわかります。まさに薬いらずの名湯です。岩井温泉は湯量が豊富ですべて源泉かけ流しですから、清潔感もあり安心して入浴できる温泉地です。日帰り入浴を楽しみたいと思ったら共同浴場のゆかむり温泉に足を運んでみるのはいかがですか?蔵造の外観、入浴料は大人が310円とリーズナブルなのが嬉しいですね。

共同浴場は他にもあって、町営のたきさん温泉もおすすめです。たきさん温泉の魅力はアルカリ性単純泉であること。美肌の湯としても知られているこちらの温泉は、肌に潤いを与えてくれる天然の化粧水のようです。新鮮な地場産野菜も販売しているので、温泉を楽しんだ後は野菜をお土産に買って帰るといったこともOK。大阪や神戸など関西からの観光客でもにぎわいます。
岩井温泉

井戸掘削で見つかった街中の温泉

井戸を掘っていたら偶然お湯が湧き出てきたというエピソードでおなじみなのが鳥取温泉です。鳥取温泉は鳥取駅のすぐ近くに湧き出る温泉で、観光ついでに入浴できる街中の温泉としても人気があります。街中に温泉が湧いているというのは全国的にも珍しく、立ち寄り入浴ができる公衆浴場もあります。主要駅から歩いて行ける温泉というのも面白いですね。鳥取温泉の泉質は硫酸塩泉でリウマチや神経痛に効果がある温泉です。
鳥取温泉

1000年の歴史を持つ名湯

島根には歴史ある温泉が幾つもありますが、その中でも有名な温泉地の一つが吉岡温泉です。吉岡温泉は今から1000年前の応和年間に開泉されて、病気が治る名湯として名をはせてきました。泉質はアルカリ性低張性温泉で、源泉の温度は約50度と高温のお湯が湧き出ています。吉岡温泉は神経痛や慢性消化器病に効果があるとされ、湯治客でにぎわってきました。江戸時代には藩が吉岡温泉を守る政策を実施したおかげで山陰地方の名湯としての地位を築き上げました。日帰り温泉施設もありますが、吉岡温泉に来たら宿泊するのがおすすめです。ゆったりとした時間を過ごしながらストレス解消ができるので泊まる価値は十分あると思いますよ。
吉岡温泉

鳥取の温泉の楽しみ方

鳥取で温泉を楽しみたいと思う場合、関西や関東からアクセスするには日帰りでというのにはどうしても無理があります。1,2泊観光を楽しみながら温泉も合わせて楽しむというのが鳥取の温泉攻略法です。関西方面からなら車でアクセスするのが便利ですが、東京からとなると車で行くのはかなり大変ですので、レンタカーを併用するのが賢い観光方法になります。

車での移動をお勧めする理由は、交通手段の不便さにあります。鳥取温泉のように駅前にある温泉地なら鉄道でアクセスすることができますが、必ずしも駅前に温泉があるとは限りませんし、バスを利用したとしても、一日に数本しか出ていないということも珍しくないので、自由がなかなか利きません。レンタカーを活用すれば、大山と鳥取砂丘を楽しみながら温泉を回るといったプランが簡単にできてしまうので、断然便利だと思います。

私が鳥取の温泉を回る際にはできるだけレンタカーを借りるようにしています。レンタカーが割高に感じるという人のためにお伝えしておきたいのが、宿泊とセットで利用できるプランです。旅行会社のプランによってはレンタカーが割安な料金で設定されているので、それほど高いとは感じないと思います。24時間借りたとしてもコンパクトカーなら5000円前後で借りられるので、これならタクシーを利用するよりも断然お得ですし、バスよりも自由に動けるようになります。



温泉施設は基本的にシャンプーやボディーソープなどが備え付けられていますが、温泉そのものを楽しみたい場合はまずは何も持たずに楽しむというのもなかなか面白いですよ。外湯めぐりをする場合はまずは湯船につかるのを楽しんで、その後で体がお湯に十分馴染んでから体を洗うというのもいいかもしれません。







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