福島県のおススメ温泉 歴史が古い名湯が多い地

福島県のおススメ温泉 歴史が古い名湯が多い地

名湯が多い福島県に温泉旅行へ
福島県は有名な温泉や歴史の古い温泉地など、名湯がたくさんある県としても知られています。東京など首都圏からのアクセスも比較的容易です。東京から気軽に行って帰ってこられる立地というのは大きな利点で、日帰りや短期間での温泉旅行に非常に向いている県と言っても過言ではないでしょう。福島県は東京からも行きやすいため、私にとって、仕事や生活に浸かれた時やさしく癒してくれる街というイメージがあります。温泉が好きな人であれば、週末や連休などを利用して、福島県の温泉を堪能しに行ってみてはいかがでしょうか。

奥州三名湯の一つ飯坂温泉
東北には奥州三名湯と呼ばれる名湯が存在しており、鳴子温泉、秋吉温泉、そして福島県の飯坂温泉が該当します。飯坂温泉の歴史は非常に古く、日本武尊の時代に開湯されたと言われているほどです。また、日本を代表する俳人である松尾芭蕉も奥の細道で訪れたとされる由緒ある温泉地です。

飯坂温泉は無色透明な単純泉で、レトロな雰囲気を再現してある鯖湖湯など9つの共同浴場があったり、旧堀切邸手湯足湯など足湯も4つあります。東北を代表する温泉ですので、旅館やホテルがたくさんあり、観光シーズンとなると団体旅行者や家族連れなどで非常ににぎわうのも特徴です。どの季節に訪れても楽しめる温泉地ですので、福島県の温泉を計画するならおすすめできます。飯坂温泉の良さを味わうのであれば、できるだけ観光客が少ないタイミングを狙って訪れたいものです。
飯坂温泉の宿泊施設

新選組と縁の深い東山温泉
会津東山温泉は、会津藩との縁が非常に深く、幕末の動乱期に会津に集まった新選組とも縁の深い、歴史的な趣のある温泉地です。開湯は今から1300年前で、行基によって発見されたと言われています。戦いで受けた傷をいやすのにも良いとされ、戊辰戦争の時に傷ついた新選組の土方歳三もここで体を休めたと言われています。

東山温泉には源泉が多数存在していますが、泉質的には無色透明の硫酸塩泉で、体の芯までしっかりと温めやすいのが特徴となっています。この地域の宿にはぜいたくな源泉かけ流しの湯が多いのも特徴ですので、お湯の新鮮さにこだわる人にはありがたいところでしょう。

源泉かけ流しの湯は、温泉の湧出量が豊富でないとできない非常にぜいたくなものです。私も温泉宿を探すときは、少し高くても、源泉かけ流しのところを選んでしまいます。東山温泉で宿を探すなら、会津藩の指定保養所だった老舗の向瀧がおススメです。東山温泉を代表する旅館なので、ぜひ一度は宿泊してみたいところです。
東山温泉の宿泊施設

気軽に楽しめるいわき湯本温泉
いわき湯本温泉は、気軽に旅行に行くには絶好の温泉地と言えます。いわき湯本温泉は炭鉱から湧き出た豊富な湧出量が特徴で、駅のホームにまで温泉が湧いていたりするので、初めて訪れる人は驚くかもしれません。この温泉は皮膚病や婦人病に特に良いとされています。

いわき湯本温泉は、若い人でも気軽に遊びに行きやすい温泉地でもあります。温泉博覧会型イベントが毎年冬に開催されるのも特徴で、この地の温泉を楽しみたい方にはうってつけのイベントと言えるでしょう。温泉というとある程度年齢層がある程度上の人が対象と思われがちですが、いわき湯本温泉は若い人でも十分に温泉が楽しめるように工夫されているのが特徴です。この地で温泉に開眼した若者は実はかなり多いのではないでしょうか。

この温泉の歴史は古く、1600年以上前に鶴がこの地を発見したという伝説もあるくらいです。いわき湯本温泉に泊まるなら江戸時代に創業した老舗旅館もありますので、そこに泊まるのも悪くないでしょう。
いわき湯本温泉の宿泊施設

こけしでも有名な土湯温泉
福島市の郊外にある安達太良山連峰の中腹から峠付近にあるのが土湯温泉です。土湯温泉は、温泉街を縫うかのように荒川が流れているため、渓流沿いにある宿からはゆったりとした川の流れを楽しむことができるのが特徴です。土湯温泉の泉質はの歴史は古く、開湯は1400年前と言われています。

土湯温泉には複数の源泉があり、炭酸水素塩泉、単純泉、硫黄泉などといった10種類以上の異なる泉質を楽しめるのが大きな特徴と言えるでしょう。土湯温泉の中では、私はやはり体をしっかりと温めてくれる硫黄泉が一番好みで、渓流沿いののどかな雰囲気と相まって、ずっとお湯に浸かっていたい、そんな気持ちにさせてくれる素晴らしい温泉と言えます。土湯温泉には源泉かけ流しの露天ぶろや共同浴場、足湯などもあるため、一日中温泉三昧で過ごしたい人にはうってつけと言えるでしょう。

土湯温泉はこけしでも有名です。日本の伝統工芸品であるこけしの三大発祥地の一つと言われており、温泉街の様々な場面でこけしが存在感を表しています。土湯温泉以外のこけしの三大発祥地は、鳴子温泉と遠刈田温泉と言われており、いずれも有名な温泉地である点が興味深いところと言えるでしょう。
土湯温泉の宿泊施設




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