日帰りでは満喫できない奈良県の夏祭り

奈良県は「通過県」とか、「日帰り県」とか、言われます。ほんまにそうでしょうか。東大寺や法隆寺など国宝級の建造物は、京都を抑えて全国1位です。ホテルも1909年創業の「奈良ホテル」や一日3組限定の「月日亭」などプレミアムなホテルが揃っています。おまけに、夏祭りは「七夕祭」「大文字送り火」などぎょーさんあります。あんじょう(上手に)回っても1日では足りません。




■春は桜、夏は花火の宇陀川
奈良県中東部を流れる宇陀川は春と夏にキレイな花が咲きます。春は桜です。夏は花火です。毎年8月第一週の日曜日(午後7時30分~)に河畔で開催される「宇陀市はいばら花火大会」は、4000発の花火が打ちあがる県下最大の花火大会です。奈良で花火を観るなら榛原かもしれません。同時に、関西唯一の花火競技会が開催されます。有料席(500席)では花火大会の進行や花火玉の説明があるので、花火フリークにおすすめです。料金はイス席が前売2500円、当日3000円です。前売りは宇陀市観光協会に申し込みます。当日の人出は約4万人と少なめですが、トイレも常設4カ所と少なめです。いざというときは近鉄大阪線榛原駅のトイレをご利用ください。

■灯ろうと花火の光が映える吉野川
夏の吉野川は川遊びも有名ですが、花火大会も有名です。毎年8月15日(午後8時~9時)に大川橋上流河川敷で開催される「吉野川祭り納涼花火大会」は、花火の華やかな光に加え、灯ろうのほのかな光が楽しめます。また、JR五条駅から会場に向かう途中に「柿の葉寿司五条本店」があるので、夏祭りの味が楽しめます。当日は約7万人の人出で、有料席もありますが、1区画(最大8名)1万円で、食事も飲物も付きません。ふるさと納税(3万円以上)でもゲットできますが、いずれも割高です。おすすめは無料開放する五条小学校(グランド)や五條病院(駐車場)です。会場から少し離れますが、花火を満喫できます。ただ、トイレは早めに済ませておきましょう。他にも、生駒山上遊園地では毎年8月初旬から下旬まで「ファイアーリュージョン」を開催しています。メリーゴーラウンドや夜景と花火が楽しめます。花火の打ち上げは木曜日と金曜日ですが、事前に確認したほうがよいでしょう。生駒ケーブルは片道360円、大人パスは3200円です。

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■奈良にもある七夕と大文字
奈良県桜井市は三輪素麺の故郷です。大神神社(おおみわじんじゃ)の門前にある「そうめん処森正」や「福神堂」では、美味しい三輪素麺が味わえます。8月7日に行けば、大神神社の「七夕祭」が楽しめます。勉学や技芸の上達を祈願するお祭りで、子供たちが参加できるよう1カ月遅れで催されます。アニメの上映会や金魚すくいもあります。8月初旬の桜井市は猛暑というより激暑ですが、冷房の効いた涼しい七夕はいかがでしょうか。「大文字送り火」は奈良にもあり、会場は春日大社です。毎年8月15日午後8時に高円山の大文字に点火されます。地元の人より観光客で賑わい、当日の人出は約15万人です。もちろん、境内には夜店も出ます。大の字は横約110m、縦約150mもある特大なので、奈良市内のどこからでも観賞できます。おすすめは奈良県庁屋上庭園(予約制)ですが、「ホテルフジタ奈良」の屋上ビアガーデンならジョッキを傾けることもできます。「送り火の後でお食事」という人もいるでしょうが、お店が混雑するのでおすすめできません。近鉄奈良駅前に「な・ら・ら」というグルメスポットがあるので早めに済ませましょう。15日に奈良の「大文字送り火」を観て、16日に京都の「五山送り火」を観るという楽しみ方もあります。

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■夜店より真剣な金魚すくい
大和郡山市は桃山時代や明治時代を感じる昔の町家が残っています。奈良で400年続く老舗中の老舗で、あの秀吉公が愛した和菓子店「本家菊屋」は必見。お店の軒先で名物「御城之口餅」をいただけます。これが鶯餅の原型です。もう一つ、大和郡山市は金魚の養殖が有名です。もちろん、金魚すくいも盛んです。「全国金魚すくい選手権大会」の全国大会は、8月第3週日曜日に金魚スクエアで熱戦が繰り広げられます。個人戦と団体戦(3人1チーム)に分かれ、約1万5000人が3分間に金魚をポイ(すくい網)で何匹すくえるかを競います。残念ながら、柳町商店街のインスタ映えする金魚電話ボックスは2018年4月21日に撤去されましたが、同年4月1日に紺屋町の箱本館「紺屋」前や京都銀行前に木製の灯ろうと金魚の水槽がフュージョンした和モダンなオブジェが設置されました。インスタ映えするかどうかはお任せします。七夕は平城京で行われたお祭りが起源で、旧暦7月7日は現在の8月下旬に当たります。この日に平城宮跡で「天平たなばた祭り」が行われ、七夕を模した光の行列が夏の夜の平城宮跡を練り歩きます。あなたも光り輝く天平衣装を着てみませんか。6月末から7月末まで女性貴族と男性貴族を募集しています。織姫と彦星の出会いは1年に1度です。奈良の夏祭りと1年に1度出会いませんか。




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